システムエンジニアの中途採用では、即戦力となる人材を求めているケースが多いでしょう。面接官は、応募者が積み上げた実績や保有している資格など、どのようなスキルを持っているのかを重視しています。
システムエンジニアの方に向けた職務経歴書の作成のポイントをご紹介します。
職務経歴書作成のポイント
面接の場で、職務経歴書の内容について説明するからと言って疎かにはできません。どのようなスキルを持っているのか、的確に伝わる職務経歴書に仕上げましょう。
開発環境
システムエンジニアの職務経歴書において必須項目の1つです。業務で使用していたOS・開発言語・DBの内容を簡潔に記載します。また、フレームワークなどを使用していた場合も、開発環境の欄に書き加えましょう。
保有している資格
応募する職種に関係する資格のみを記載するのが基本です。しかし、記載できる資格が少ないとお困りの方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、職種に関係する資格で取得に向けて勉強しているものがあれば、それを付け加えてカバーするといいでしょう。
得意分野
業界への知識や職務経験など、応募する職種に活かせる強みを3つ程度に絞って記載しましょう。
得意分野は、他の応募者と差別化を図れる大切な項目です。ぜひとも職務経歴書に加えてください。
実績
即戦力として活躍できることをアピールできるポイントです。どのような成果上げてきたのか具体的に記載してください。数字で表現できる場合は、その数字を載せましょう。
自己PR
これまでの経験やスキルを活かして、どのように貢献できるのか、具体的なエピソードなどを盛り込みPRしましょう。
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